モフおin香港

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海外在住者の子供の出産 日本へ里帰り?それとも現地で出産?

   

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子供の出産を帰国して日本で行うか、そのまま海外で行うか

こんにちは モフおです。

男のお前に何が分かるねん。余計な事書くな!!!
と言われそうですが、私の家でもこの問題についてちょっと真剣に考えなければいけない時期なので色々調べてみました。
結論から先に申し上げますと、
【各家庭の状況や駐在している国によって変わるので一概には言えない】
だからこそ、駐在員家族の出産、育児については事前に夫婦で良く話し合わなければいけません。

 

客観的な判断基準を3つ挙げますので、参考にしてみてください。

1:物理的なサポートをしてくれる人がいるか

2:その国の医療水準

3:出産にかかるコスト

それぞれについて1つずつ検討していきましょう。
その後、本題に入りたいと思います。
(駐在員の奥様の出産 というケースでお話しさせて頂きます)

 

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1:物理的なサポートをしてくれる人がいるか

あなたの旦那は頼りにできますか?

駐在妻の皆さま、自分の旦那の日常を良く思い出してみてください。

おそらく、忙しくてまともに家にいない旦那が多いのでは!?

旦那を擁護する気も無いですが、やはり日系企業の駐在員は仕事、接待、お付き合いでとにかく多忙になりがちです。日本にいる時よりも、時間も心も余裕なく働いている人が多いのではないかと思います。妊娠、出産という大切な時に「物理的なサポートが」旦那にできるかどうか。

旦那様の日々の仕事っぷりをよく観察して、見極めた方がいいと思います。

 

奥様のご家族はどうお考えですか?

例えば奥様のご両親が出産前後に日本から来てくれたりした知り合いもいます。
しかし、やはりご両親も慣れない海外生活は大変だろうし、お仕事をされていて長期間来れない事もあると思います。
奥様のご両親にサポートしてもらう事を考えるのであれば、一時日本に帰国して実家で出産する事も選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
(これは各家庭の事情があるので一概には言えませんが)

 

周りの駐在妻や友達は助けてくれますか?

現地の病院事情などアドバイスしてくれる人、実際に現地で出産された駐在妻の方がいらっしゃれば心強いですね。何かがあった時に、旦那は海外出張中・・・という場合は助けてくれるのは現地の知り合いがいるかいないかにかかってきます。早めにお互い助け合える関係を築いておくと きっと後々の大きな財産になります。
駐在家族同士のネットワークは子供関係でより広がる事が多いと思いますしね!(良くも悪くも)

 

ヘルパーさん、お手伝いさんを雇うという選択肢

現地で子供を産んで育てるのであれば、国によってはお手伝いさんに色々と面倒を見てもらうことも出来ると思います。 会社によってはお手伝いさん代も出たり。

ちなみに香港では「アマさん(阿媽)」という住み込みのフィリピンやマレーシアのお手伝いさんを雇う人が多いみたいです。なんと、22万人も香港で働いているとか!!

アマさんのお給料は5万円~6万円くらいから。

週休1日で住み込みで働きます。日曜日になると休みのアマさんでセントラルの通路やビクトリアパークはアマさんだらけ!!ものすごい光景です。
日曜のお昼にセントラルやコーズウェイベイに行くと人多すぎて死にそうになります。
20130813184735cdaアマさんが熱心なキリスト教徒で安息日を休みにしているのか、雇い主が日曜は家族水入らずで過ごしたいから追い出しているのかは謎。

 

2:その国の医療水準

あまりに発展途上の国への駐在でない限り、この問題は特にないと思います。 ただし、日本語が通じる通じないなどの悩みはあると思います。命にかかわる事ですから、慣れない英語では伝わらないニュアンスとかもあります。 現地で出産される方は日本語が通じる病院または、通訳を付ける方が多いようです。

 

 

3:出産にかかるコスト

世界の出産費用相場

normal-delivery c-section(国際健康保険協会、The International Federation of Health Plans から引用)
※入院費用除く、各国の保健制度は無視。

 

上が通常分娩、下が帝王切開です。

断トツでアメリカが高いですね。120万円~180万円かかります。あくまで平均値なのでピンキリあるし、アメリカは日本のような国民保険制度は無い為個別で保険を支払ってカバーしたりすると思いますが高い。 ネットで調べてみるとアメリカで帝王切開して入院が長引いたら1,000万円越えた! という記事もありました。恐ろしい。

日本で出産する場合、かかる費用はざっくり50万円~60万円、帝王切開で70万円~80万円。グラフでいうとちょうど中間に位置します。
実際には、入院費用がかかるので帝王切開の場合などはもう少し負担が増えます。

また、駐在員は基本的に海外に住んでいても会社が日本の健康保険を支払っている為、日本で出産した場合は申請すれば出産育児一時金を貰う事が出来ます。

 

香港の出産費用

香港での出産については【私立病院】【公立病院】で全く変わってきます。
ここはまだ私も未体験なので簡単に特徴だけご紹介します。

私立病院
メリット
・サービスがいい
・設備が新しい、綺麗
・入院も個室対応可能
・毎回同じ先生が診てくれる
・要望(無痛分娩)などがちゃんと通る
・日本語通訳がだいたいいる。

デメリット
・とにかく高い(トータル100万円~青天井)
・予約が困難(中国のお金持ちの方がたくさん来るそうです)

 

公立病院
メリット
・異常に安い。(トータル20万円もしない)
・香港IDを持っていれば優先予約出来る。(中国人対策?)

デメリット
・医師が指定できない。
・検診回数が少ない。(検診は別で私立に通う人も多いとか)
・出産後1泊で退院、帝王切開でも2泊
・病室は大部屋

公立病院が安いからといって技術や衛生面で劣るわけではないそうです。香港で出産される事を決断された場合は、私立か公立の選択が大きなテーマになる。

 

 

本題 夫婦の気持ち・育児方針

9f796166b0848f4cb52a408e3372e475_sさて、本題です。
今までの3つの項目は、あくまで物理的な話。
最大の悩みポイントはやはり夫婦それぞれの気持ちだと思います。

私がパッと浮かんだ事を書いていきます。

日本に帰って出産する場合

メリット
・奥様の実家が歓迎してくれるのであれば、非常に安心できる。
・日本の病院で出産が出来るので安心できる。
・海外生活特有のストレスが無い。
・日本の家族は喜ぶ。(孫に会える)

 

デメリット
(妻)
・旦那と長期間離れることになる。さみしい。(と感じる人もいる)

(夫)
・純粋にさみしい。
・旦那が出産に立ち会える可能性がグッと下がる。
・旦那はすくすく育つわが子の成長を見れない。
・わが子が旦那を父と認識してくれるか不安。

 

検査~出産後落ち着くまで、半年から1年は日本で過ごすことになる。その間旦那さまは頑張っても月一回日本に帰るかどうか。知り合いの駐在員が、このパターンでやられました。奥さんが出産で日本に帰ってしまい、病んでしまったパターンです。(即、日本へ帰任しました)

 

海外で出産する場合

メリット
(妻&夫)
・夫婦でわが子の成長を見守る事が出来る。

(妻)
・旦那が心の支えになってくれる。(と感じる人もいる)
(夫)
・出産に立ち会える可能性が高い。

 

デメリット
(妻)
・様々なストレスを感じる(海外生活、知り合いの少なさ、病院 など)
・旦那が忙しすぎて頼れない

海外で出産となると、奥様の精神的な負担の度合いが大きい。
もし、海外で出産する決断をされたのであれば
旦那様は120%の力で奥様を物理的にも精神的にもサポートする事が必須。

 

 

 

まとめ

・・・・まとまりません。ご意見あれば是非。

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