香港在住のやさぐれ駐在員、香港生活・便利情報・猫情報などゆる~く書いてます。

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事前準備は大丈夫?香港から日本へ大切なペットと一緒に帰国する方法

更新日:

そうです、日本への帰任辞令も突然やってくるのです。

そんな時、あなたの猫ちゃんと犬君はどうする!?

 

結論から言うと
日本から香港へ連れていくよりも数倍大変です!!

何がそんなに大変なのか?
まず条件を見てみましょう。

 

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ペットを日本へ輸入する条件

1:マイクロチップ装着による個体識別が行われており、香港政府機関の証明書にマイクロチップ番号が記載されていること。

2:上記1.の後、2回以上狂犬病ワクチンを接種していること

3:上記2.の後、日本の農林水産大臣が指定する検査施設において狂犬病の血清中和抗体検査を終了していること。

4:日本到着時期が、上記 3.の検査(採血)日から数えて、海外で180日以上経過し、かつ、2年以内であること。

5:日本到着日の40日前までに、到着予定空港(港)を管轄する動物検疫所宛に、事前に連れ帰りの予定等に関する「届出書」を提出すること

6:出発前(出来る限り搭載前2日以内)に、狂犬病にかかっていないまたはかかっている疑いが無いかどうか、獣医師の臨床検査を受けること。

 

日本と違い、狂犬病感染の可能性がある為、狂犬病のワクチンと抗体検査が必須なんです!

ちなみに、香港では狂犬病発症はごく僅か。ですが、中国では毎年2000人以上が狂犬病で亡くなっています。

日本でも犬君には、狂犬病のワクチン毎年接種が義務化されていますが、猫ちゃんは義務化されていません。 しかし、香港から日本へ入国するためには、【猫ちゃんも狂犬病ワクチンの接種】が必須になっています。

何が大変かって、狂犬病関連の手続きには【駐在員の飼い主を悩ます大きな壁】があります。それは・・・

 

輸入条件を満たさない場合、動物検疫所の係留施設で
最長180日間の係留検査が行われることです。

上記の条件を一つでも満たしていなかった場合、猫ちゃん犬君は日本についても、おうちに帰れません!!

私の知り合いの飼っている犬君も、4か月間係留された経験があります。係留中は、餌をあげたりの最低限の世話はしてくれますが、猫ちゃん犬君にはとてもストレスがかかります。もちろん飼育委託費用も発生します。

狂犬病のワクチン接種と抗体検査を行った60日後~2年以内にしか、ペットがスムーズに日本へ帰れるタイミングがないんです。

もし、香港についてから何も準備していない場合、突然来月日本に帰ることになったら・・・急いで狂犬病のワクチンを打っても我が家に帰れるのは半年後!

非常にわかりにくいので図にしてみました。↓
狂犬病スケジュール

狂犬病スケジュール

つまり、香港に駐在中に常に気を付けるべきは下記の2点です。

①狂犬病ワクチンを定期的に接種する。(初回以降、香港は3年に一度)
②前回の抗体検査から二年経過する前に、再度抗体検査を行う。
これを忘れず続けていれば、いつでも日本に一緒に帰れます。

 

まとめ

駐在員として香港に赴任される方々は、【いつ日本へ帰任するかわからない】ことが一番の問題です。

日頃から、【いつでもペットと一緒に日本へ帰れる状態】 を維持するようにしましょう。大切な家族ですから。。。

日本→香港へのペットの輸出についてはこちら

日本から香港にペットを連れていく方法

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